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2021年3月21日日曜日

ヨロイメバル

ヨロイメバル
Sebastes hubbsi
魚類カサゴ目フサカサゴ科メバル亜科メバル属
2013年4月4日
和歌山県串本町

岩手県~沖縄県県に分布し、浅場の岩礁域や砂底、ガラモ場、アマモ場に生息する。
似た種にコウライヨロイメバルが存在するが、本種は尾鰭前半部に幅広い白帯模様が入らないことで区別することができる。大きさは15㎝程度。
特徴は黒色~橙色の体色、そこに白い横帯模様が入る。背鰭は12~15棘を持ち、メバル属の中では体が短い。

 

2020年12月20日日曜日

グアムカサゴ

グアムカサゴ
Scorpaenodes guamensis
魚類カサゴ目フサカサゴ科イソカサゴ属
2013年11月18日
和歌山県串本町

和歌山県~沖縄県に分布し、浅い岩礁域やサンゴ礁域に生息する。串本ではあまり見かけない。体長は9㎝程度。
特徴は赤茶色~黒色の体色、主鰓蓋に大きな黒斑点模様があること。岩の隙間の上の方に付いていることが多い。
2013年7月21日 和歌山県串本町 初めて遭遇した個体

2020年8月30日日曜日

ツノカサゴ

 

ツノカサゴ
2014年1月21日
Pteroidichthys amboinensis
魚類カサゴ目フサカサゴ科フサカサゴ亜科
和歌山県串本町

日本ではあまり見ることができないカサゴの1種。伊豆の大瀬崎、串本、高知や八重山諸島などで確認され、砂泥底で見ることができる。体長は10㎝程度。
特徴はこげ黄色~こげ茶色の体色でカラーバリエーションがあること、目の上に長い皮弁があること。体は平たい。ナイトダイビングで見られ、出会えると嬉しい生き物です。
以前は幻の魚と呼ばれていたようです。

2014年1月24日 和歌山県串本町



2020年7月3日金曜日

カスリフサカサゴ

カスリフサカサゴ
Sebastapistes cyanosigma
魚類カサゴ目フサカサゴ科マダラフサカサゴ属
2012年7月8日
和歌山県串本町

和歌山県~沖縄に分布し、浅いサンゴ礁に生息するフサカサゴ科の1種。基本的にミドリイシサンゴ類の枝の隙間に生息する。串本では珍しい種。沖縄では容易に観察できる。
特徴は橙色の体色、そこに黄色の小大の斑模様が入ること。


2012年7月8日 和歌山県串本町

2020年7月2日木曜日

キミオコゼ

キミオコゼ
Pterois radiata
魚類カサゴ目フサカサゴ科ミノカサゴ亜科ミノカサゴ属
2013年10月3日
和歌山県串本町

和歌山県以南に分布し、浅海のサンゴ礁域が岩礁域に生息する。大きさは20㎝以上になる。
各鰭の棘が長く、非常に綺麗な魚であるが、背鰭には毒がある。
特徴はこげ茶色の体色、体には白いライン模様が入り、各鰭の棘が長いこと。尾鰭付け根に2本のライン模様が入る。和歌山県でヒレボシミノカサゴ同様あまり見ることができない。
この時は写真の状態で見つかったが、通常は岩の隙間やオーバーハングの天井や亀裂に逆さになって単独でいることが多いようです。




2013年10月3日 和歌山県串本町

ヒレボシミノカサゴ

ヒレボシミノカサゴ
Dendrochirus biocellatus
魚類カサゴ目フサカサゴ科ヒメヤマノカミ属
2013年1月2日
和歌山県串本町

和歌山県~沖縄県に分布し、岩礁域やサンゴ礁域に生息する。和歌山県ではあまり見ることができない。背鰭には毒がある。体長は12㎝程度。
特徴は茶色~白色の体色、体側には白い帯模様が入り、背鰭後方に2~3個の眼状模様があること、2対の長い皮弁があること。岩の隙間なんかに隠れています。
幼魚は色合いが薄く、可愛いのでいつか見てみたい種類でもあります。


2013年1月2日 和歌山県串本町

2020年2月17日月曜日

ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ
Taenianotus triacanthus
魚類スズキ目フサカサゴ科ハダカハオコゼ属
2013年1月1日
和歌山県串本町

マリンステージ串本の谷口オーナーに教えてもらい見に行きました。この時が初遭遇で、大変興奮したことを今でも思い出します。串本では稀に発見されます。基本的には熱帯種となります。
体は非常に薄っぺらい生き物です。体色は桃色、橙色、黄色、白色、黒色、茶色など変異があり、大きさは10㎝程度。ゆらゆら体を揺らしながら海藻に擬態しています。
脱皮する本種、お気に入りの場所があると長いこと居続けるため見てみたい方はインストラクターに聞いてみると出会える可能性もあります。肉食系ですが、可愛い生き物です。



2013年1月1日 和歌山県串本町



2017年7月19日 沖縄県本島
2011年10月13日 和歌山県串本町

2020年1月5日日曜日

ヒレナガカサゴ

ヒレナガカサゴ
Neosebastes entaxis
魚類カサゴ目フサカサゴ科ヒレナガカサゴ属
2014年3月15日
静岡県沼津市

千葉県以南に分布し、水深8~205mの岩礁域に生息する稀種。大きさは10cm程度。
大瀬崎では春先に幼魚が出没する。あまり動かずじっとしているが、鰭全開でお出迎えしてくれるので出会った瞬間に大好きな生物となりました。フサカサゴ科の生物はどれも可愛いのですが・・・。
特徴は名前の由来通り背鰭の棘が長く太いこと、体色は橙色~黒色。小さいほど黒が強くなります。私の考える春先の大瀬崎アイドルトップ5に入る種です。

2014年3月15日 静岡県沼津市

2020年1月4日土曜日

エボシカサゴ

エボシカサゴ
Ebosia bleekeri
魚類カサゴ目フサカサゴ科エボシカサゴ属
2014年3月15日
静岡県沼津市

写真の個体は雄。名前の由来は雄の頭部から突き出た突起が烏帽子のように見えることが由来。この烏帽子がかっこよく感じます。稀な種で、大瀬崎でしか見たことが無いが、南日本や富山湾に生息。1月~3月に水深100m以上深い砂地から上がってくる。
特徴は赤っぽい白色に橙色のストライプ模様が入ること、背鰭は長く尖り、オスは頭部に烏帽子状の突起があること。あまり泳がず、ジッとしている。
なかなか出会えない生き物は、心躍ります。

 2014年3月15日 静岡県沼津市

♯白色、♯赤色、♯橙色、♯透明、♯こげ茶色

シモフリタナバタウオ

シモフリタナバタウオ Calloplesiops altivelis 魚類スズキ目タナバタウオ科シモフリタナバタウオ属 2012年9月5日 沖縄県本島 紀伊半島以南のサンゴ礁域や岩礁域に生息。串本では出現は稀。いつか串本で見つけたい生物の一つです。 非常にエレガ...