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2021年3月30日火曜日

イレズミサルサハゼ

イレズミサルサハゼ
Oxyurichthys sp.4
魚類スズキ目ハゼ科サルサハゼ属
2011年10月13日
和歌山県串本町

静岡県~沖縄県に分布し、水深30m以浅の砂地や泥砂地に生息する。
特徴は薄い灰色の体色、体側に褐色斑が5つあること、頭部に水色の斜走線が入ること。
似た種にオニサルサハゼなどが存在する。数は少ない。


 

2021年3月21日日曜日

コバンハゼ

コバンハゼ
Gobiodon sp.A
魚類スズキ目ハゼ科ハゼ亜科コバンハゼ属
2016年11月12日
和歌山県串本町

静岡県~沖縄県に分布し、ミドリイシ属の枝間や枝先で見ることができる。見られる水深は6m程度。静岡県では稀に幼魚が見られる。大きさは5㎝程度。
特徴は黒い体色、目と胸鰭を通る水色の2本線が入ること。
撮影は難しいけど、とても可愛い魚である。


 

2021年2月1日月曜日

ミミズハゼ

ミミズハゼ
Luciogobius guttatus
魚類スズキ目ハゼ科ミミズハゼ属
2016年7月3日
愛知県蒲郡市

北海道~九州に分布し、河川感潮域~海域にかけて広い範囲の礫や石の下に生息する。体長は6㎝程度。
特徴は茶褐色~灰褐色の体色で、頭部は押しつぶされたように扁平していること。似た種にミナミヒメミミズハゼなどが存在する。
この時が初めての出会いで、自分で見つけることができて嬉しかった生き物です。

2016年7月3日 愛知県蒲郡市




 

2021年1月18日月曜日

ハチマキダテハゼ

ハチマキダテハゼ
Amblyeleotris diagonalis
魚類スズキ目ハゼ科ダテハゼ属
2017年1月1日
和歌山県串本町

静岡県~沖縄県に分布し、内湾の砂泥底にテッポウエビと生息する。大きさは8㎝程度。
特徴は白い体色、そこに黄色~こげ茶色の斜めのライン模様が6本入り、頭部に特徴的なハチマキ模様の模様が入る。尾鰭にはU字型の模様が入る。
この独特のハチマキ模様から、他のダテハゼと区別することは可能。
串本ではちょくちょく見られるが、theダテハゼよりも数は少ないです。


 

2020年11月29日日曜日

オトメハゼ

オトメハゼ
Valenciennea puellaris
魚類スズキ目ハゼ科クロイトハゼ属
2013年12月17日
和歌山県串本町

静岡県~沖縄県に分布し、内湾域、河口域、サンゴ礁域などの水深の浅い砂地に生息する。
温帯にも見られる綺麗なハゼの1種です。
特徴は白い体色、そこに黄色の斑模様や線模様が入ること。また、第一背鰭は三角形となること。比較的撮りやすいハゼの1種となります。

2013年12月17日 和歌山県串本町


 

2020年10月28日水曜日

クロスジイソハゼ

クロスジイソハゼ
Eviota sebreei
魚類スズキ目ハゼ科イソハゼ属
2013年10月2日
和歌山県串本町

和歌山県以南に生息し、内湾のサンゴ礁上で見ることができる。串本ではこの時しか遭遇していないため、数は少ないと考えられる。大きさは15㎜程度。
特徴は透明な体色、体中央部に黒い線が入り、その線に沿って白色の破線模様が入ること。地味ですがよくよく見ると可愛い口をしているイソハゼです。
この時、串本では非常に珍しいイシガキカエルウオを威嚇していました。ダブルの出会いでテンションが上がった記憶は思い出です。


 

ヤマブキハゼ

ヤマブキハゼ
Amblyeleotris guttata
魚類スズキ目ハゼ科ダテハゼ属
2013年9月19日
和歌山県串本町

和歌山県以南に生息し、水深5~30mの砂地に生息する。他のダテハゼ同様にテッポウエビ類と共生しています。串本では数は多くなく、見ることができると嬉しくなるハゼです。
特徴は透明がかった白色の体色、山吹色斑が体中に点在すること、腹鰭と腹鰭付け根に黒い模様が入ること。また、正面から見ると目がサッカーボールに見えます。



 

ヤハズハゼ

ヤハズハゼ
Bathygobius cyclopterus
魚類スズキ目ハゼ科クモハゼ属
2012年11月8日
和歌山県串本町

千葉県以南の浅場、岩礁域やタイドプールの転石下に見ることができるハゼの1種。
大きさは5㎝程度。特徴は茶色~黒色の体色、頭部後方と尾鰭前方に白い鞍掛け模様が入ること。この白い鞍掛け模様が目立たない個体も存在する。
串本では普通に見ることができるクモハゼの仲間です。

 

2020年3月1日日曜日

ナンヨウミドリハゼ

ナンヨウミドリハゼ
Eviota prasina
魚類スズキ目ハゼ亜目ハゼ科イソハゼ属
2019年6月30日
和歌山県串本町

タイドプールや浅い海で見ることができる普通種。分布は伊豆半島以南の太平洋側となります。上の写真は婚姻色。大きさは4㎝程度。
通常時の特徴は体色が緑色、体側部腹側に5本の暗褐色の斜帯が並ぶこと、尾鰭付け根に黒色斑を持つこと。似た種にミナミイソハゼが存在します。婚姻色は見た目が黒っぽくなります。タイドプールにもいろいろとドラマが有り、面白い生息環境です。

2020年1月26日日曜日

セアカコバンハゼ

セアカコバンハゼ
Gobiodon axillaris
魚類スズキ目ハゼ科コバンハゼ属
2015年12月31日
和歌山県串本町


和歌山県以南に分布(和歌山県では稀)。波当たりの強い岩礁やサンゴ礁のミドリイシ類のサンゴをホストとする。波が荒い所のため、ゆらゆら揺れながらの撮影+このハゼ自体動き回るため、撮影は大変なイメージの生物です。
特徴は黄色の体色、背中の縁に沿って赤い斑点模様が並ぶこと、目には黄緑色と赤色のライン模様が入ること。
コバンハゼ属の仲間は撮りにくいですが、撮れた時嬉しい生物です。ダイビングの際はぜひサンゴの隙間を覗いてみてください。

2017年1月1日 和歌山県串本町

♯黄色、♯赤色、♯黄緑色、♯橙色

2020年1月19日日曜日

イザヨイベンケイハゼ

イザヨイベンケイハゼ
Priolepis nocturna
魚類スズキ目ハゼ科イレズミハゼ属
2015年11月15日
和歌山県串本町

日本では稀種となるハゼです。柏島や屋久島、和歌山県で観察されています。岩の隙間からこちらを覗いていて、危険を感知すると隠れてしまいます。可愛い生き物です。
マリンステージの谷口氏が紹介してくれました。串本では季節来遊漁となりますが、この時は越冬しました。海の面白い点の一つとしては、時代ごとに生物層が変化したり、流されてきた南方種が生息域とは別の地域で見られたりするとこが挙げられます。でも本種はもしかしたら温暖化の影響なのかもしれません。
特徴は白い体に黒いストライプ模様が入ること、各鰭は黒色に白色の縁模様となること。
名前を付けた方のネーミングセンスが抜群です。



2015年10月24日 和歌山県串本町

キツネメネジリンボウ

キツネメネジリンボウ
Stonogobiops pentafasciata
魚類スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
2016年1月30日
和歌山県串本町

日本固有種、しかも柏島以外の地域では稀。柏島ではそこそこいるそうですが、私は柏島では見たことは無く、紹介すらされませんでした。なぜだ??
和歌山以外にも伊豆や鹿児島などでも記録は有ります。
特徴は白い体色に黒い斜めストライプ模様が入ること。砂地の穴を巣として生活しております。串本では2回ほど見たのですが、出会えた時は嬉しかったです。

♯白色、♯黒色

2020年1月12日日曜日

チャガラ

チャガラ
Pterogobius zonoleucus
魚類スズキ目ハゼ科キヌバリ属
2014年4月20日
富山県滑川市

今まで伊豆や串本、南伊勢、富山なんかで何度も見ているチャガラ。地味に見えて実は綺麗なハゼの仲間です。地球規模で見ると日本と朝鮮で見られる地域限定酒。数は多い。
日本では青森~九州の岩礁域の沿岸や磯、藻場で群れをなしているところを観察できます。ハゼといっても、中層に浮いていることが多いです。
似た種にキヌバリがいます。
特徴は灰色の体色で黄色~橙色のストライプ模様が入ります。各鰭は黄色~橙色(胸鰭は濃紺色)で、背鰭には青や橙色のストライプ模様が入ります。繁殖時のオスは黄色みが強い。
ちなみに上の写真の個体はメスです。




2014年1月20日 和歌山県串本町

♯灰色、♯橙色、♯青色、♯赤色、♯黄色、♯水色

シモフリタナバタウオ

シモフリタナバタウオ Calloplesiops altivelis 魚類スズキ目タナバタウオ科シモフリタナバタウオ属 2012年9月5日 沖縄県本島 紀伊半島以南のサンゴ礁域や岩礁域に生息。串本では出現は稀。いつか串本で見つけたい生物の一つです。 非常にエレガ...