キバネツノトンボ
Libelloides ramburi
昆虫類アミメカゲロウ目ツノトンボ科
2019年5月4日
三重県伊賀市
トンボのような外見ですが、トンボではなくアミメカゲロウの1種。そのため、幼体はアリジコクのような外観をしています。ツノトンボ科は日本に3種類いて、そのうちの1種。
河川敷の草原などを独特な飛び方で飛び回っていますが、その生息域はかなり限られるため、会いに行かなくてはなかなか出会うことができません。出現時期は4月~6月。
特徴は触覚が長く、翅含む体色が黒と黄色の独特な模様をしていること。20~30㎜程度の大きさですが、存在感はあります。
出会いたかった生き物だったので何枚も撮影してしまい、後の処理が大変になりました。
2019年5月4日
♯黄色、♯黒色、♯透明
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