ニホンマムシ
Gloydius blomhoffii
爬虫類有鱗目クサリヘビ科
2019年8月25日
岐阜県恵那市
北海道~九州に分布し、近所でも普通に見ることができるヘビ。大きさは40~80㎜程度で、稀に100㎝となる個体も存在するようです。エサは主に小型の哺乳類や爬虫類、両生類となります。ハブよりも3倍強い毒を持つ毒蛇として知られ、毎年被害も出ているようです。
特徴は茶色、白色、黒色の銭形模様、全長の割に胴体が太く短い形状をしており、頭部は
矢じりの様な三角形をしている。
山なんかに遊んでいると、こいつと結構高い確率で遭遇します。一番の防御は長靴を履くことのようです。
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