テントウウミウシ
Stiliger aureomarginatus
腹足網(ウミウシ)嚢舌目ハダカモウミウシ科アオモウミウシ属
2015年3月6日
和歌山県串本町
静岡県~鹿児島県まで分布し、タマミルの上などで見ることができる。静岡県に多く目撃例があるため、どちらかとういうと温帯種であると思われます(静岡県以北にも存在している可能性も有ります)。
特徴は黒い体色、体に球体の突起がたくさん入り、突起の頂点は黄色、触角は水色をしていること。見た目が可愛いので、ダイバーから人気がある種となります。
名前の由来はテントウムシを連想させる見た目からだと考えられます。
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