スミツキトノサマダイ
Chaetodon plebeius
魚類スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
2013年8月8日
和歌山県串本町
静岡県~沖縄県に分布し、岩礁域やサンゴ礁域に生息する。串本では普通に見ることができる。墨を付けたような模様が有りトノサマダイに似ていることから、スミツキトノサマダイの和名が付いたようです。大きさは15㎝程度まで成長します。
特徴は黄色の体色、目を貫通する黒いライン模様と尾鰭付け根に入る黒斑点模様、体側には青色~灰色の長細い斑模様が入ること。黒い模様は白く縁取られます。
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