オオサンショウウオ
Andrias japonicus
両生類有尾目オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属
2013年4月15日
和歌山県古座町
日本固有種。特別天然記念物。分布は岐阜県以西の本州、中国、九州の一部となります。主に標高が400~600mの河川上流に生息します。昼間は基本的に岩の隙間に隠れていて、夜に活動します。近くに来たものを手あたり次第かぶりつくとか・・・。結構凶暴な性格であると聞いた記憶がありますが、写真の個体は臆病に感じました。
家の近くに北限の地がありますが、なかなか見ることはできません。最大で150㎝にもなるようだが、野生下では基本的に70㎝程度の大きさになるそうです。
会ってみたくて、マクロレンズしかないのに標準レンズを購入し、無理くりハウジングにカメラを押し込んだ記憶があります。DIVE KOOZAのガイドである上田さんがナイトリバーで見せてくれました。今度は全身を抑えないと!!っと思いつつもなかなか行けておりません。早くリベンジしないと!!
特徴は大きいこと、体は黄土色、そこに不規則な黒い斑紋が入ること。体の割に目が小さく、クリっとしていて可愛いのも特徴かな?
♯黄土色、♯黒色、♯暗褐色、♯黄色
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