ソウシハギ
Aluterus scriptus
魚類フグ目カワハギ科ウスバハギ属
2014年9月27日
高知県幡多郡(柏島)
内臓に毒を持っているようだが、沖縄県や奄美大島などではその部分を取り除き食用魚として一般的に食されているようです。
名前の由来は「葬式」ではなく、「草紙」(一度好き返した江戸時代などの再生紙)にいたずら書きしたような模様からきているようです。
北海道~沖縄までの30m以浅に生息(全世界の温帯・熱帯海域)し、50㎝程度まで成長します。幼魚は流れ藻に付いているようです(見てみたいです)。
体を倒立させ、海藻に擬態することもあるようです。
特徴は灰色の体に青色の模様が入ること、体形は長細い。
♯灰色、♯黒色、♯青色、♯水色
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