ハモ
Muraenesox cinereus
魚類ウナギ目ウナギ亜目ハモ科ハモ属
2015年11月15日
和歌山県串本町
最大で2mを超える魚。語源は鋭い歯を持ち、人に向かってくること。
咬む(ハム)から歯魚(ハモ)と名付けられた。
福島県以南に分布し、100m以浅の泥砂地に生息する。日本料理ではお馴染みの生き物です。特徴は口が目の後ろまで裂け、鋭い歯を持つこと。体色は茶褐色で腹部は白く、体表に鱗が無いこと。
孵化後、レプトケファルス期をへて変体する。雌の方がはるかに大きくなる。
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