ヒバカリ
Amphiesma vibakari
爬虫類有鱗目ナミヘビ科ヒバカリ属
2021年10月24日
岐阜県土岐市
北海道~九州に分布し、山林や農耕地、住宅地周辺の水辺付近に生息します。
普通種のようですが、撮影はこの時が初めてだと思います。まだまだ小さく、12㎝程度でしたが、大きさは40~65㎝程度まで成長するようです。
名前の由来は「噛まれたら命がその日ばかり」だと考えられていたことからつけられたそうです。実際には毒が無いことが、最近では分かっています。
近所の公園で出会うことができました♪とても可愛い顔をしていますが、大人だとそうはいかないのかな?(笑)
食べ物はカエル、オタマジャクシ、両生類、ミミズなどの軟体動物、小魚。
特徴は幼体は黒っぽい体色、成体は淡褐色~褐色の体色、成体は淡褐色~褐色の体色、吻端から口角、頸部にかけて白や淡黄色の斑紋が入ること。
虫類以外の投稿は嬉しいです。
2021年10月24日 岐阜県土岐市
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