チョウセンシマリス
Tamias sibiricus subspp.
哺乳類ネズミ目リス科
2022年8月11日
長野県諏訪市
外来種として北海道~長崎まで生息。今回出会ったのは、長野県の山奥でした。
日本のシマリスは北海道のエゾシマリスのみ。本種はほとんど中国から移入しているようです。外来種でも、やっぱり哺乳類は可愛いです。この日一番の出会いでした♪
特徴はこげ茶色の体色、背中に縦縞模様が入ること。目を通過する縞模様も特徴。
繁殖時期は4月~5月、春から夏に出産し、妊娠期間は30日、年1~2回繁殖、2~7匹の子供を産むそうです。
沿岸から森林、市街地など、いろいろなところに生息するようです。
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