2019年12月31日火曜日

シロモンクロキバガ

シロモンクロキバガ
Aroga mesostrepta
昆虫類チョウ目キバガ科
2019年4月16日
岐阜県土岐市

木に付いていた本種を見つけて撮影。コナラが幼虫期の食草となります。
分布は北海道~九州。黒い体色に白い模様(頭部は白い)が入ることが特徴で開張時の大きさは2㎝程度。果たしてこの図鑑で紹介できる蛾の種類はいったいどれくらいになるのか、種の同定含め、頑張ってみたいと思います。

♯黒色、♯白色


ネコザメ


ネコザメ
Heterodontus japonicus
魚類ネコザメ目ネコザメ科ネコザメ亜科
2015年3月6日
和歌山県串本町

可愛いイメージのある人気のサメ。和歌山県では安定的に見ることができるポイントがあり、被写体も選べることがある。写真の個体はマクロレンズでも撮影できるサイズ(15㎝程度)の個体だが、最大で120㎝程度に成長する。北海道以南の海底で生息し、海底に生息する貝やウニ、甲殻類などを食べる。
特徴は茶色~こげ茶色の体色で10本程度の縞模様があること、背鰭前方部に棘が有ること。似た種にレアなシマネコザメなんかがいるが、そちらは灰色~黒色の体色となる。



2015年3月6日

♯クリーム色、♯茶色、♯こげ茶色

タイワンガザミ

タイワンガザミ
Portunus pelagicus
甲殻類十脚目(カニ類)ガザミ科ガザミ属
2013年7月21日
和歌山県串本町

別名アオガニと呼ばれ、青色が非常に綺麗なカニの仲間。甲羅のサイズは9㎝程度まで成長し、手が長く、青紫色となることが特徴。
相模湾以南の太平洋側、山形県以南の日本海側に生息。本種は美味しく食べられるカニのようだ。新ポイントで見つけたので、思いで深い生き物です。
名前の由来は、カニでも挟まれると痛いことからカニハサミ→略してガザミとなったそうです。タイワンは暖かく、熱帯域に生息することからきているようです。

♯青色、♯黒色、♯白色、♯紫色

メンコヒシガニ

メンコヒシガニ
Aethra scruposa
甲殻類十脚目(カニ類)ヒシガニ科メンコヒシガニ属
2012年10月15日
和歌山県串本町

岩に同化することに特化した平たいカニの仲間。へんてこな形に進化を遂げた生物、大好きです。本種は名前の由来通りメンコに似た形状を持つことが特徴。色は白や赤色など、変化に富むと思います。知っていれば学者級の知識です。
見つけるのも難しく、この時のガイドさんが教えてくれました。海はいろんな生き物が生息していて、大好きなフィールドです。
水深35~200mの岩礁域、紀伊半島~沖縄まで生息しています。いつか白い個体を見つけてみたいものです。

♯赤色、♯白色、♯ピンク色、♯橙色、♯こげ茶色

オオカイカムリ

オオカイカムリ
Dromidiopsis dormia
甲殻類十脚目(カニ類)カイカムリ科オオカイカムリ属
2013年8月16日
和歌山県串本町

大きさ10㎝以上のカイカムリ。普段見ているカイカムリが2㎝程度なので、かなり巨大に見えました。地味なこいつに周りのダイバーはあまり興味を示しませんでしたが、私はこやつに夢中になりました。1000本以上潜って、出会ったのはこの時だけでしたのでレアなんじゃないかと考えております。
水深20~50m、八丈島、和歌山、鹿児島、沖縄なんかの比較的暖かい海に分布するようです。サンゴ礁域で、海綿を背負って生活しております。
特徴は大きな海綿を背負っていること、体色は茶色~こげ茶色で、全身短い毛に覆われていること。


2013年8月16日

♯こげ茶色、♯茶色、♯赤色、♯赤褐色色

オキノスジエビ

オキノスジエビ
Plesionika grandis
甲殻類十脚目(エビ類)タラバエビ科ジンケンエビ属
2012年7月9日
和歌山県串本町

生息水深は通常100m以上の深場だが、季節を選べばところどころ比較的浅い水深でも観察することができるエビの仲間。大きな群れを成しているため、見ごたえは有り、フォト派ダイバーには人気の被写体です。
特徴は半透明な体に、白色と赤色のライン模様が入ること、白い長い触覚を持つことです。初めて会ったときは嬉しかったです。

2012年7月9日

♯透明、♯白色、♯赤色、♯橙色

ソメワケヤッコ

ソメワケヤッコ
Centropyge bicolor
魚類スズキ目キンチャクダイ科アブラヤッコ属
2016年9月16日
和歌山県串本町

キンチャクダイ科は臆病な性格が多いが、綺麗な種類も多い。本種も大変綺麗な生物ですが、サンゴや岩の隙間なんかにすぐに隠れてしまいます。もう少し撮りやすければ人気が出ると思うのですが。でも、そういう被写体はばっちり撮れた時は嬉しいもんです。
特徴は半分青色、半分黄色。黄色と青色の染め分けがされていることが名前の由来なのかな?分布は南日本の太平洋沿岸。大きさは5㎝程度のものしか見ていない記憶があります。
海に入るなら、見ていただきたい魚です。似た種にスミレヤッコがいますが、頭部と背部の青い模様が一体となるため、区別することができます。串本では季節来遊漁となります。


2013年9月8日 和歌山県串本町

♯青色、♯黒色、♯黄色

アゲハチョウ

アゲハチョウ
Papilio xuthus
昆虫類チョウ目アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科
2015年8月22日
岐阜県土岐市

本種とキアゲハが最も馴染みのあるアゲハチョウではないでしょうか?分布は日本全国で、子供の頃よく見ました。ただ、私が住んでいる所ではあまり多くない印象もあります。似た種はキアゲハで、前翅の付け根部分は黒くならず、黄色の模様があることで区別することが可能となります。
発生時期は3月~11月となります。別名はナミアゲハ。

♯黄色、♯青色、♯黒色

シダヨコバイ

シダヨコバイ
Japanagallia pteridis
昆虫類カメムシ目ヨコバイ科シダヨコバイ亜科
2019年4月9日
岐阜県土岐市

この時だけ、1本のシダ類の木に密集して発生。発生時期は4月~6月、分布は北海道~九州。おおよそ5㎜程度の生き物です。
特徴は茶色~黒色の体色、頭部に白いライン模様が入り、翅には鱗状の模様が入る。黒い個体も多いようです。こいつはセミを小さくしたような生き物です。
この時見つけた新ポイントで発見しました。



2019年4月9日

♯茶色、♯こげ茶色、♯白色、♯クリーム色、♯灰色、♯黒色

2019年12月30日月曜日

オビヒメヨコバイ

オビヒメヨコバイ
Naratettix zonatus
昆虫類カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科
2019年8月12日
岐阜県土岐市

ライトトラップという方法で見つけたヒメヨコバイの仲間。4㎜程度の大きさで、ピンと合わせるのに必死の被写体です。分布は日本全土、3月~10月に出現します。
特徴は薄い黄色の体色、頭に白い模様が入り、翅の中央部に黒い帯模様が入ること、翅後半部分に対となる黒色斑が入ることです。ただ、この帯模様は個体差があるようです。
ピントや背景、色合いなどまだまだ満足できないため、勉強しないといけないと思わせる被写体の1つです。

♯黄色、♯白色、♯黒色、♯こげ茶色

ハギツツハムシ

ハギツツハムシ
Pachybrachis eruditus
昆虫類甲虫目カブトムシ亜科ハムシ科ツツハムシ亜科
2019年6月22日
岐阜県土岐市

分布は北海道~九州、ハギやヤナギ類に飛来します。黄褐色の体色に黒い斑紋が入ることが特徴で、4㎜程度の大きさ。斑紋は個体差が大きい。出現時期は5月~10月。
この時初めて見て以降あまり見ていないので、数は少ないのかな?

2019年6月22日


イズハナダイ属の1種

イズハナダイ属の1種
Plectranthias winniensis
魚類スズキ目ハタ科イズハナダイ属
2016年11月13日
和歌山県串本町

和名が付いていない
分布は伊豆大島、柏島、鹿児島県硫黄島、久米島、和歌山県串本町…etc。水深40m以深の礁斜面や岩の隙間に生息。撮影場所は砂巻き上げ注意です。大きさは5㎝程度。このポイントには本種の他にオシャレハナダイやチゴハナダイ何かが生息しております。
見た目はゴンべっぽいですが、ハナダイの仲間です。
特徴は橙色の体色に不明瞭な白い帯模様が数本入ること、口先と背鰭基部に白い斑点模様が入ること。また、尾鰭付近は赤色です。
出会えると少し嬉しい生き物です。

♯黄色、♯橙色、♯赤色、♯白色、♯緑色

ハッカハムシ

ハッカハムシ
Chrysolina exanthematica
昆虫類甲虫目カブトムシ亜目ハムシ科ハムシ亜科
2019年6月16日
岐阜県土岐市

庭のシソ科植物に付いておりました。ハッカの植物に付くことからハッカハムシと名前がついております。この何とも言えない模様が特徴的で、会ってみたいハムシの上位にランクインした生き物でしたが、家の庭で見られるとは。見つけてくれた嫁に感謝です。分布は北海道~九州、大きさは10㎜程度とハムシの中では大き目サイズ。
出現時期は5月~12月のようです。
特徴は黒色、青色、金銅職と、光の当たり方で見え方が変わります。脚は藍色をしており、胴体部分に黒い斑点模様が点状に配列します。なかなか渋い生き物です。
主に夜行性のためあまり見かけることはないようですが、数は少なくはなさそうです。


2019年6月16日

カワリオビヒメヨコバイ

カワリオビヒメヨコバイ
Naratettix inornatus
昆虫類カメムシ目ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科
2019年11月24日
岐阜県恵那市

和名が付いていないオビヒメヨコバイの仲間だったようだが、カワリオビヒメヨコバイと名前がついていました。4㎜程度の大きさで、車についていた本種を撮影。なかなかピントが合わない生き物。どうやらキブシやコマユミという植物につくらしい。へんてこな生き物、大好物です。
分布は本州。3月~11月に出現し、比較的に寒くなっても見ることができる。
特徴は薄い黄色の体色に、太いこげ茶色の模様が入ること。
まだまだたくさんのオビヒメヨコバイの仲間に出会っていないので、今後たくさん会う予定でいますが、何しろ小さい。

♯黄色、♯白色、♯こげ茶

ギンスジトガリホソガ

ギンスジトガリホソガ
Labdia niphosticta
昆虫類チョウ目カザリバガ科カザリバガ亜科
2019年6月22日
岐阜県土岐市

近所の公園でよく見ていて、イメージとしては葉っぱの上でくるくる回っているイメージがあります。特徴は黒色の体色に白いライン+斑点模様が入ること、目は赤色、脚は黒と白のストライプ模様であること。似た種にコブヒゲトガリホソガやクロギンスジトガリホソバがいますが、見分け方は複雑です。簡単に言うと白い斑点模様が多いのが本種だと思います(その他2種はは白いライン模様のみ)
北海道~九州に分布。

♯黒色、♯白色、♯銀色、♯赤色、♯灰色

カタカケハマキ

カタカケハマキ
Archips capsigerana
昆虫類チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科
2019年6月2日
岐阜県土岐市

蛾の種類は多く、私にとって数々の迷宮入りを産出する仲間です。ネットでは大量の識別をなさっている方がいて、すごいと感じます。おかげさまで、いろいろな個体を分類できておりますがそれでも迷宮入りの種類が増えるため、高価な蛾の図鑑必要なのかな?
本種はその中でも特徴的なフォルム、配色をしております。
鎧のようなフォルム、焦げ茶色の翅、頭~肩にかけて薄い茶色。横から見ると、その特徴も無くなるんですけどね・・・。
分布は北海道~四国。灯火に寄ってきます。

2019年6月2日

♯茶色、♯こげ茶色、♯白色、♯赤褐色

2019年12月29日日曜日

アカイラガ

アカイラガ
Phrixolepia sericea
昆虫類チョウ目イラガ科イラガ亜科
2019年6月8日
岐阜県土岐市

小型の蛾(15~23㎜)。分布は北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島。発生時期は6月~9月。茶色~赤褐色で、前翅に白い模様が入る。体系は短くズングリしていて、全体が毛でフサフサしている印象。毛のようなものは棘で、触れると痛いらしい。
年2回出現する2化。

♯茶色、♯こげ茶色、♯白色、♯赤褐色

キセキレイ

キセキレイ
Motacilla cinerea
鳥類スズメ目セキレイ科セキレイ属
2017年1月15日
岐阜県多治見市

セキレイ科の鳥は、鳥の中でも警戒は薄いイメージがあります。尾羽を上下に動かしながら、ちょこまかと歩いている個体が多いです。この時もあるお寺の池周辺で何やら遊んでおりました。とっても撮りやすい子でしたが、まだまだ望遠レンズに慣れておらず画質が荒いものとなってしました。写真の個体はメス。メスは喉の辺りが白いです。
灰色の羽に白いライン模様が入ること、胴体は白色でお腹~お尻までに黄色の模様が入ることが特徴。分布は九州以北。


2017年1月15日

♯灰色、♯白色、♯黄色

2019年12月25日水曜日

マスダクロホシタマムシ

マスダクロホシタマムシ
Lamprodila vivata
昆虫類甲虫目カブトムシ亜目タマムシ科ルリタマムシ亜科
2018年6月10日
岐阜県土岐市

非常に綺麗なタマムシ。数は少ないと思われる。
大きさは10㎜程度、出現時期は5月~8月で、分布は本州、四国、九州。
メタリック調の黄緑色~青緑色の体色(橙色~赤橙色を帯びる個体もいる)、上翅などに黒紋が入る。タマムシは綺麗な種が結構いますが、出会うチャンスがあまりないため、出会えたら少し嬉しい虫たちです。本種はその中でも綺麗な種となります。
スギやヒノキなどに飛来します。今後、他のタマムシにも出会ってみたいです。

♯青緑、♯黄緑、♯メタリック調、♯緑、♯橙色、♯赤橙色、♯黒色

2019年12月23日月曜日

アミダテントウ

 アミダテントウ
Amida tricolor
昆虫類甲虫目カブトムシ亜科テントウムシ科ヒメテントウムシ亜科
2018年8月13日
岐阜県土岐市

見つけると少し嬉しいテントウムシ。独特なデザインが素敵です。1匹いる木には多数の本種が付いているイメージがあります。
ジョージルイスという人が阿弥陀如来から属名を付け、そこから和名になったようです。
大きさは4~4.5㎜程度、本州、四国、九州に分布。
特徴はこげ茶色~黄土色の体色に黒色の斑点模様(前胸背板に3個、翅に6個)があり、翅の黒斑点間に黄色の模様が入ること。


♯黄色、♯黄土色、♯茶色、♯黒色、♯こげ茶色

ホンドリス

ホンドリス
Sciurus lis
哺乳類ネズミ目リス科リス属
2018年3月8日
岐阜県土岐市

待ちに待った偶然の出会いでした。近所の山を散歩していると、何かに食らいつく本種を発見。近づくと木に登り写真の状態で固まってしまいました。襲っていたのは昆虫のハチ。エサは木の実だけじゃなかったんですね。しかし、本当に可愛い生物です。
分布は本州、四国、九州。大きさは20㎝程度、体重は0.3㎏程度。腹面や尾先端の毛衣は白い。冬毛は写真の個体の様に耳の先の毛が立つ。体毛は冬は灰褐色、夏は赤褐色となる。
臆病な性格なため、近くにいてもなかなか出会えない生き物なんじゃないかな?
次は北海道に分布しているエゾリスやシマリスに出会ってみたいです。

♯灰色、♯白色、♯茶色、♯赤褐色、♯灰褐色

ホンドギツネ

ホンドギツネ
Vulpes vulpes japonica
哺乳類ネコ目イヌ科キツネ属
2018年4月29日
岐阜県瑞浪市

アカギツネの亜種で、本州、四国、九州に分布。毛がモフモフで可愛い生物です。
まさかこんな近くで会えるなんて。ただ最近ちょくちょく見かけるので、結構いるのかもしれません。小さい個体は本当に可愛いです。
特徴は赤味を帯びた茶色で、胸や腹は白っぽい。大きさは50~75㎝程度で体重は5~7㎏程度。ネズミやウサギ、モグラなどの小動物や昆虫、果実などを食べる。

2019年4月29日

♯茶色、♯こげ茶色、♯白色

ハマフグ

ハマフグ
Tetrosomus reipublicae
魚類フグ目ハコフグ科ラクダハコフグ属
2013年12月18日
和歌山県串本町

姿、行動、すべてが可愛い本種。撮影するまでのこいつのとのやり取りがとても楽しい生き物です。砂地で出会うことが多いです。ハコフグ科の生き物は可愛いやつが多いです。
特徴は真正面から見ると三角形の形をしていること。体は薄い茶色~こげ茶色で、体に網目模様が入ること、青い模様が入る個体もいる。似た種にラクダハコフグがいる。背側の隆起している中央部に2本の小棘があれば本種となる。ラクダハコフグには会ったことないので、いつか会ってみたい魚の1種である。分布は三浦半島以南に生息。


2013年12月18日

2014年1月1日


2013年2月24日

♯茶色、♯クリーム色、♯こげ茶色、♯水色、♯青色

アカハライモリ

アカハライモリ
Cynops pyrrhogaster
両生類有尾目イモリ科イモリ属
2014年4月3日
和歌山県古座町

大好きな生物。日本固有種。本州、四国、九州に分布。黒色の体色、腹は橙色の模様が入る。大きさは10㎝程度。フグと同じテトロドトキシンという毒を持つので、この橙色の模様がほかの生物への警戒色となっていると考えられる。
リバーダイビングで出会った本種ですが、この時初めて婚姻色があることを知りました。写真の個体は青みがかっているが、それが婚姻色とのこと。このポイントにはたくさんいたので、時期を考えれば幼体も見ることができるかもしれません。
イモリの語源は2つの説が有り、「井戸を守る」と「田を守る」ことからきているのだとか。何度見ても癒される存在です。
奄美大島や沖縄にシリケンイモリとイボイモリが生息するため、いつか出会ってみたい。

2014年4月3日

♯黒色、♯橙色、♯赤色、♯紫色

シモフリタナバタウオ

シモフリタナバタウオ Calloplesiops altivelis 魚類スズキ目タナバタウオ科シモフリタナバタウオ属 2012年9月5日 沖縄県本島 紀伊半島以南のサンゴ礁域や岩礁域に生息。串本では出現は稀。いつか串本で見つけたい生物の一つです。 非常にエレガ...